こんにちは！

本日は題名の通り、防犯カメラの需要についてお話しさせて頂きます。

近年、至る所に防犯カメラが設置されておりますが、今後、更に重要が高まると言って間違いないでしょう。

まずは、生活のどのような場面でカメラがあり、どのような役割や目的を果たしているのか考えてみましょう。

例えば、車の車載カメラ。

勿論、何か事故などに巻き込まれた時の証拠にもなるので、自分を守るため、もしくは第三者を助けるためにも役立ちます。 昨今問題になった「煽り運転」を摘発、証明する為にも一役買っています。

コンビニの防犯カメラ等は、今後更に需要が高まります。 （コンビニに限らずですが・・・）

何故、店舗の防犯カメラの需要が高まるのか？？ それは、今後そう遠くない未来、店頭に人を必要としなくなります。 最近、コンビニのレジ、スーパーのレジでもセルフレジをお目にかかる機会が増えていませんか？

海外だと既にAmazon等で、無人で運営している店舗が数多くなっております。 それに伴い、人員を減らし防犯カメラの多くする動きが、実は日本でも始まっております。

近頃の防犯カメラは映像もさることながらその技術にも目を見張るものがあります。

例えば、カメラが人間一人一人を認識・把握できるというものがあります。 そのような技術は、海外ではもちろんの事、日本でも実は既に取り入れられているのです。

例を挙げるとすると、JRや地下鉄等の主要インフラです。

朝や帰りの通勤ラッシュ、何気なく仕事の事や帰宅後の食事、それぞれが思い思いに歩いている中、現在の防犯カメラはしっかりと認識できる事が出来、例えば、何かしらの事件、事故があった時に、「いつ」、「誰が」「どこから」、「どこへ」移動しているいるのかキチンと分かるようになっています。

というわけで、今回は次回へと引っ張らせて頂きます（笑） ご覧いただきまして誠にありがとうございます。