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暖房の上手な使い方
こんにちは!
最高の信頼関係を築く、エアコン工事の㈱BRAVEです★
寒さが日ごとに増す今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
こんな時期に役立つよう、今回は「上手な暖房の使い方」を紹介したいと思います♪
ポイント① 風向きを「下向き」に設定冷たい空気は部屋の下のほうにたまり、温かい空気は天井付近にたまりやすいという性質をもっています。
部屋全体を素早く暖めるためには、暖房を付けた時に温度を上げる前にまず風向きを下向きに設定!
床に向かって出た暖かい空気が自然と天井に向かってあがっていくので、部屋全体を暖めることができます。
そのあとに丁度いい温度を上げていきましょう。
(イラスト:ダイキン参照)
ただし人の体は、風があたると、実際の部屋の温度よりも寒く感じる場合があります。
出来るだけ風が直接当たらないように風向きを調整しましょう。
ポイント② こまめにスイッチを切らない
「お部屋が暖まると一度暖房を切って、寒くなったら再びつける」という方も多いですが
こまめにつけたり消したりして温度調節をすると、寒い部屋を一気に暖めるときにエネルギーをかなり使うため
電気代が高くなる場合もあります。
スイッチの入切を控え、エアコンに温度調をまかせるのがおすすめです。
ポイント③ カーテンを閉める
窓際は外気の影響を受けやすく、外の冷気も窓が冷やされることで室内に伝わります。
カーテンを閉めてから暖房をつけた方が、外の冷気を遮断し、さらに室内の暖気を閉じ込めることが出来るため
効率よくお部屋を暖めていられるでしょう。
また、窓に断熱シートを張ることもおすすめですのでお試しください。
ポイント④ サーキュレーターを活用
サーキュレーターを活用することでもエアコンの暖房効率を上げることができます。
冬は、サーキュレーターを上向きに運転して、暖かい空気を循環させましょう。
ポイント⑤ 湿度を上げる
湿度と体感温度には密接な関係があります。湿度が高ければ暑さを感じやすいです。
冬は空気が乾燥し、湿度が下がってより寒く感じますので、加湿器を使って湿度を上げましょう。
加湿器がない場合は洗濯物や濡らしたバスタオルを部屋干しするだけでも効果があります。
さらに、乾燥しているとウイルスが活発化するので、湿度を上げることは感染予防にも役立ちますよ♪
などなど、暖房を効率よく上手に使うポイントをいくつかご紹介しましたが、いかかだったでしょうか?
できるだけすぐに出来ることをピックアップしましたので、ぜひお試しを(^^♪
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取り付け工事、エアコン洗浄、電気工事などを行っています。
エアコンの取り付けは生命にも大きく関わってくると思っており、お客様との信頼関係が一番大切だと考えています!
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